制御盤板金、塗装の旭陽電機のホームページへようこそ 制御盤ボックス製造は、他分野の板金塗装業者様では対応が難しい誇り高い仕事です。 タレパン、ベンダー、溶接機、塗装ブース、乾燥炉等の板金塗装設備があれば製作できると想像されると思いますが、実際は対応する為にたくさんのノウハウが必要とされる難易度が高い仕事です。(一品料理、経験がものを言う外形図だけでの製作、仕事の極端な集中、短納期、図面の変更頻度、板金塗装の連携、製品の大きさ重さ、工場のスペースや天井の高さ、とりまく環境問題、平ボディーの毛布輸送等です) 現在、標準ボックスメーカーのシェア拡大もあり、制御盤板金、塗装業者は、年々減少の一途をたどっており、残った企業の貴重さは増しています。 制御盤ボックス製造は製品に日々の心技体の充実具合が如実に現れ、一日でも気を抜けば納期がひっ迫したりと難しい仕事です。だからこそ我々は、この仕事と働く仲間に誇りを持ち、粘り強く前向きに事業に取り組んでおります。 私事になりますが、私はこの仕事が好きです。この仕事を選び旭陽電機を設立してくれた父に感謝し、退職された方も含め、関わっていただいた全ての方々に感謝をし、制御盤板金塗装という誇り高い仕事が、社会を支える構図を、次世代につなげていく一人となっていきたいと考えております。 最後に、このホームページは社員の手作りですが、それだからこそ旭陽電機の板金、塗装技術や実直で前向きな事務対応が想像できるものとなっております。 最後までご覧になっていただければ幸いに思います。 旭陽電機株式会社 代表取締役 滝口 哲朗 |
2024年2月
1月1日の能登半島地震で被災された方々に大変心を痛めております。
弊社でできることといたしましては義援金で復旧復興のお役に立つことと
弊社の事業分野で能登半島、石川県の案件でお役に立つことと考えました。
2月6日に山形新聞、山形放送主催の愛の事業団を通じ、100万円の義援金を
お送りいたしました。
2023年12月
去る11月17日で上山市に生産拠点を設け、まる10年となりました。
関係各位の方々のご支援に大変感謝いたします。
感謝の気持ちをこめ、上山市に100万円、中山地区に50万円寄付をいたしました。
これからもよろしくお願いいたします。
2022年4月15日
山形新聞さんの「NIBフロントライン」で弊社社長のインタビュー記事が掲載されました。
商号 | 旭陽電機株式会社 |
所在地 | 本社:〒990-3246 山形県山形市錦町9-6 TEL:(023)642-3618 FAX:(023)622-5725 |
上山工場:〒999-3246 山形県上山市中山5621 (連絡先) TEL:(023)665-0303 FAX:(023)665-0305 |
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南陽工場:〒999-2203 山形県南陽市小岩沢静御前379-1 TEL:(0238)40-2177 FAX:(0238)43-2735 |
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東京営業所:〒179-0083 東京都練馬区平和台4-23-22 TEL:(03)5399-2278 FAX:(03)5399-2278 |
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創立 | 昭和58年1月 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 滝口 哲朗 |
従業員数 | 27名 |
生産規模 | 9億円 |
事業内容 | 制御盤板金設計、各種板金機械加工、半自動溶接、粉体塗装、溶剤塗装、筐体組立 |
主要製品 | 盤BOX(制御盤、動力盤、監視盤、分電盤、配電盤) |
昭和58年 | 代表取締役 滝口崇康が資本金1000万円で、 配電盤、制御盤の設計製作メーカーとして設立 |
平成25年 | 上山市中山に板金工場を新築し全面移転 |
同時期に現南陽工場を購入し塗装部門を設立 | |
第一回のものづくり補助金の一次公募で採択 | |
令和4年 | 「令和二年度第三次補正 中小企業等事業再構築促進補助金」で採択 |
〒999-3246
山形県上山市中山5621
TEL 023-665-0303
FAX 023-665-0305